2016年9月29日木曜日

バンコク銀行とアユタヤ銀行の定期預金キャンペーンを比べよう。

質素な旅行を心がけてはいるものの、それなりに出費が伴います。

普段の節約生活以外にも旅行資金を貯めるために色々な努力をしています。
その1つが銀行預金。
日本の銀行の場合、預金金利ってどこの銀行も同じ気がします。
と言いますか、預金金利ってないですよね。

タイの金利はここ数年下がり続けていますが、それなりにあります。
しかも銀行によって金利に差がありますし、期間限定のプロモーションとかもやっているので、こまめにチェックが必要です。

今回はほんの一例をご紹介します。

バンコク銀行とアユタヤ銀行はどちらも有名な銀行です。
日本人の方にとっても非常に馴染みのある銀行だと思います。

現在、バンコク銀行でプロモーション中の定期預金の期間は5ヶ月、7ヶ月、11ヶ月の3種類。

そしてアユタヤ銀行の定期預金の期間は5ヶ月、10ヶ月の2種類。


わかりやすいように下のようにまとめてみました。


ちなみに、カシコン銀行では5ヶ月定期1.20(20万バーツ以上、1億バーツ未満)の定期預金キャンペーンが826日までありました。


いままで、アユタヤ銀行って預金金利を含め良いイメージってあまりなかったのですが、最近では金利・サービスを含めて割りと使いやすくなっている気がします。
日本の銀行(三菱東京UFJ銀行)になってから、特に日本人にとって使いやすく感じるようになったのかもしれませんね。


小さなことですが、コツコツやってます。





最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月26日月曜日

タイ限定?!ファミマのおにぎり。

タイのファミリーマート。ちょっと前まではセブンばかりだったのが、最近ではいろいろな所で見かけるようになってきました。


そのファミリーマートで見つけたおにぎりがちょっと斬新。



わかりやすくセブンのおにぎりと比較してみようと思います。




セブンのおにぎり
名称: サーモンテリヤキ
価格: 27バーツ
包装: 左右にひっぱるタイプ




ノリ: 少ししんなり
米: ふっくらではないが、米粒が確認できる。




中身: サーモンは固形で確認できる。テリヤキソースもしっかりかかっている。



味: テリヤキの味がしっかり付いててサーモンにうまくからんでいる。
一昔前の日本のコンビニおにぎり。



次に、


ファミマのおにぎり
名称: スモークサーモンテリヤキ
価格: 25バーツ
包装: 左右にひっぱるタイプ


ノリ: 割とパリパリ
米: 潰れていてベチョリ系



中身: サーモンは少なめ&小さめのテリヤキ色。





味: 酢飯?!?!?!


え?え?お寿司ってことなの?

手巻き寿司!?

タイで緑茶のペットを買って飲んだ時に甘かった、あの衝撃に似ていました。


皆さんもお試し下さいね。







最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月23日金曜日

危険なタイレストラン

私の友人はタイレストランとスパを経営しています。


店の写真を見る限りどちらも高級感漂う雰囲気で、いかにもハイソな人達をターゲットにしてるって感じのお店です。

3店舗くらいあって、いずれも人気店らしいわ。

でも私はまだ行ったことがないの。

だって、アフガニスタン、コソボ、ソマリアの紛争地帯の米軍基地内やNATO軍基地内にあるの。

ちょっと遠くて行けない。と言うよりは、ちょっと危険だから行かない。


もっともお客さんは軍人さんだって。
軍人さん達は、いつもいつもピリピリしてるってわけじゃなく、基地内では割と自由でのんびりしているみたい。それに軍人さんたち、お金使うところがなくて結構お金持ってるらしいの。

だから儲かるんですって!


でも良いことばかりじゃないみたい。

高い契約金払って、出店にもお金をかけても和平交渉が成立して軍が撤退したらお店も撤退だって。
契約なんて意味をなさない。

大損だって。


だから戦争の見極めが大事なの。

その友達曰く、「戦争が無くならない限りこのビジネスは続いていく」。


世界の紛争地域でタイレストランを見かけたら友人のお店だわ。





最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月21日水曜日

メークロン市場の撮り鉄姉さん

「世界の車窓から」でも紹介された、線路上に市場があって、その市場の中を列車がさっそうと駆け抜ける場所と言えば、

メークロン市場ですね。



知ってらっしゃる方も多いと思います。既に行った方も多いと思います。
たくさんの旅行者が写真を撮りにきています。
お姉さんも真剣に写真を撮っています。


魅力的な場所ですね。

そんなメークロン市場へはバンコクから約3時間で行けます。

【行きのアクセス】

BTSウォンウェンヤイ駅

(徒歩:約10分)

国鉄ウォンウェンヤイ駅

(マハーチャイ線:約1時間、10バーツ)

国鉄マハーチャイ駅

(徒歩:約10分)

船着き場

(船:約5分、2バーツ)

国鉄バーンレム駅

(メークロン線:約1時間、10バーツ)

国鉄メークロン駅

市場の中を疾走する様を列車の中から堪能できます。

駅に着いてそのまま市場を散策しながら時間を潰して今来た列車の出発を待ちます。

外から見るとなかなかの迫力です。






列車も市場も堪能しました。
さあ、帰りましょう。


【帰りのアクセス】

バン乗り場

(バン:約1時間、70バーツ)

BTSアヌサワリー駅

色々楽しめるちょっとした冒険の旅でした。


個人で初めて行く人のために、乗り場案内をしておきますね。

・国鉄ウォンウェンヤイ駅
1. BTSウォンウェンヤイ駅の1番出口から左の階段を降りて直進します。
2. 信号がある最初の交差点を右折です。
3. 最初の陸橋で反対側へ渡ります。
4. 陸橋右側の階段を降りた左手が国鉄ウォンウェンヤイ駅となりまし。

・船着き場
1. 国鉄マハーチャイ駅を出て右折します。
2. 途中7-11を過ぎさらに直進します。
3. ちょっとした広場に突き当たり、左折します。
4. 船着き場のゲートが見えてきます。

・国鉄バーンレム駅
1. 船着き場から直進して外に出ます。
2. 道に出てすぐを右折します。
3. 左手にある学校を越えてさらに直進して行きます。
4. 線路を越えて右手が国鉄バーンレム駅です。

・バン乗り場
1. 国鉄メークロン駅と市場を横切っている道があります。その道を駅側から左折します。
2. 右側3つ目のソイを右折します。
3. 突き当たりがBTSアヌサワリー行きバン乗り場です。


是非、行ってみてください。オススメです!





最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月18日日曜日

ワニに気を付けて!

バスマップを眺めていると、ワニのマークを発見しました。
これが噂に聞いていたワニ園ですよね!?
地図の下の方に位置するサムットプラカーン県にあります。

行きましょう!もちろんバスです。


【アクセス】
スクンビット通りから508番バスにのって終点までいきます。
エアコンバスなので行き先を言わなければいけません。

タイ語だと「ファームチョラケー」。

英語だと「クロコダイルファーム」。

どっちでもOKです。


そして終点でバスを降りて5分くらい歩きます。


あまり人はいませんね。園内に入りましょう。

園内にはワニだけじゃなく、他の動物もたくさんいます。
ちょっとした動物園です。


でもやっぱりワニがメインです。
たくさんのワニです。



そしてメインイベントのワニショーです。




ワニショーはハラハラドキドキしながらも笑いもあって大盛り上がりです。


そしてワニ釣りもできます。
20バーツでニワトリ1羽がついた竹竿を購入します。
ワニがパコッって食いつきます。
ちょっとドキドキ。


ここは半日くらいの日帰りお奨めコースです。




最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月14日水曜日

(続)洞窟の中にある神秘的な宮殿



午後3時頃に上陸しました。



ほとんど人がいないのでビーチを独占です!
この景色は癒されますね。





でもそんなにまったりしているわけにはいきません。
まずは今夜の宿を確保しなければいけませんから。


国立公園の管理人さんに確認をするまでもなくそこら辺にバンガロー???があります。1泊1000バーツですって!なんだか足下見られた気がしないでもないわ。



でも仕方ありません。ノーチョイスですもん。


それよりも日がくれる前に洞窟へ探検に行きましょう!

思った以上に急登です。そこそこの登山です。
30分ほど登ったでしょうか、一山越えて下ります。ここからが今回の旅のメインイベントです。


行く手は大きな岩に囲まれており、威圧感たっぷりで、岩の隙間から差す夕陽の光が荘厳さを引き立てます。まさしく秘境です。


そしてついにクーハーカルハット宮殿とご対面。




このクーハーカルハット宮殿は、19世紀後半にラマ5世によって建てられ休憩所なのです。

夕方だったので光の当たり具合があまく、雨が降りそうな雰囲気だったため早めに撤収。

明日の朝日との融合を見るため早めに就寝。


翌朝、改めて宮殿がある所まで山登りです。宮殿前で光が射し込むのを待ちます。
が、あいにくの曇り空です。

ガイドブックに載ってるほどの写真ではありませんが、それでも厳かな気分にさせられます。


まさしく神秘的な宮殿。秘境と呼ぶに相応しいスポットだと思います。

オススメです。









最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月12日月曜日

洞窟の中にある神秘的な宮殿①

クーハーカルハット宮殿を探しに。


私がお勧めするパチュアップ県への旅3選。

・ホアヒン(言わずもがなですね)
・アオマナオ(過去のブログをご覧くださいね。「海の町アオマナオへ行ってきます!」)
そして

・プラナコーン洞窟
(有名な某旅行本やウェブサイトでも掲載されておりますので知っている人も多いと思います)

今回はそのプラナコーン洞窟への1泊2日の小旅行です。

プラナコーン洞窟はパチュアップ県のサムロイヨー国立公園内にあります。

行きは列車で行きます。
バンコクのトンブリ駅を7時30分に出発して。ゆっくりと南下して行きます。

目指すはプランブリ駅です。

ちなみに、この時点ではプランブリから車をチャーターできる。国立公園内に宿泊がある。との情報のみ。予約どころか確かな情報もないまま出発しました。

ホアヒンで一旦途中下車をして昼食。そして最初の目的のプランブリ駅へ向かいます。




プランブリ駅に到着しました。そして最初の関門である車探しです。


駅側の酒屋で聞いてみます。店のおばちゃんが電話で誰かに聞いてくれてます。反対側にあるらしい。

線路を越えて反対側へ行きます。食堂があるだけでそれらしきものは見当たりませんので食堂で聞きました。

隣りの家のおじさんが連れて行ってくれるそうです。400バーツです。ピックアップの後ろで生温かい風を受けながら30分ほど走り、海辺へ到着です。


洞窟がある国立公園はここから見える小高い山の向こうにあります。

ここから選択肢は2つ。
1. 船で山を迂回するように海岸線沿いを渡してもらう。
2. 徒歩で山を超える。徒歩だと約1時間かかります。

迷わず船を選びました。
船乗り場までは潮が引いた浜辺を歩いていきます。





船だと約20分で着きます。
船が海岸に近付くにつれ遠くに見えていた海岸が大きくはっきり見えてきます。





いよいよ上陸です!




最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村

2016年9月8日木曜日

寿命が延びる山「カオコー山」-ペチャブン2-


カオコー山山頂より




ペチャブン2日目はリゾートを朝5時半に出発してカオコー山の頂上に行きます。

 

カオコー山の上で1泊すると寿命が1年延びるという言い伝えがあります。私は昨晩は山の麓で1泊したので寿命はそのままです。

残念です。

 

今回の旅のメインイベントはマラソンです。10キロマラソンにエントリーしました。

そのスタート地点が山頂です。


 

ピックアップトラックで急な坂道を駆け上がります。でも坂が急過ぎてスピードがでません。ギアを4速から3速に落としても今にも止まりそうです。

 

こんな急な坂道を下って登って10キロ走ります。夜明け前の山道を登りながら不安な気持ちでいっぱいになります。

 

スタート地点にはたくさんの人がスタートを待ちながら準備をしています。登録を済ませ、準備運動をしながらスタートを待ちます。


 

さあ、スタートです!

 

後ろの方に並んでいたのでダラダラっとしたスタートで、しばらくは歩きが続きます。

 

一気に麓まで下り、昨日泊まったリゾートの前で折り返し、今度は一気に登ります。登りはマラソンと言うより登山です。



 

ヘロヘロになりながらも無事完走です!そして完走メダルをいただきました~。

 


今回のペチャブンでのイベントは終了です。

 

これからまた超高速運転のロットゥーに乗ってバンコクへ帰りま~す。

 

今日も早起きだったので良く寝れそうです。

 

おやすみなさ~い。

 

で終わる予定だったのですが、アクシデント発生!

事故です、事故。

乗っていたバンが前の車に追突!

幸い軽い追突だったから、乗っていた人にケガもなく、車のキズもほとんどわからないくらいでした。


 

「旅は家に帰るまでが旅」なんて言うけど、ホントそうね。安全第一。

 

なんて言ってると渋滞にはまってます。

 

事故渋滞でした。。。

 

皆さんもタイでの交通事故にはくれぐれも気をつけてください。




最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。


タイ(海外生活・情報)ランキングへ


にほんブログ村